2021年8月10日
2021年9月13日
事案の概要
レジ担当の従業員が、レジから売上金を着服していた事案。レジの伝票を改ざんし、着服が発覚しないように工作していました。
被害金額は50万以上に上りました。
解決のポイント
弁護士が当該従業員と直接面談し、事実関係を聴取しました。当該従業員は、当初、はぐらかすような態度をとっていましがが、弁護士が、証拠を提示して追及することにより、不正行為を認め、被害弁償を約束するに至りました。
解決結果
短期間の分割払いで、被害金額全額を、当該従業員から支払わせました。会社の被害回復に成功しています。
被害弁償がなされたため、告訴はしていません。