電話相談可能・
オンライン相談可能

0120-920-746

刑事事件に関するお悩み

執行猶予とは何ですか。有罪ですか、無罪ですか。

執行猶予というのは、有罪ではあるものの、すぐに刑務所に行く必要はないという判決のことです。「被告人を懲役2年に処する。ただし、3年間その執行を猶予する。」などという内容になります。執行猶予期間である3年間のうちに、何も犯罪を犯さなければ、その後は刑務所に行く必要がなくなります。他方、3年間のうちに別の犯罪を犯して懲役刑などの判決を受けた場合は、2つの罪の分を併せて刑務所に行くことになります。

懲役刑とはどういう刑罰ですか。

懲役刑とは、刑務所に入り、その間、刑務作業をするという刑罰のことを言います。なお、同じく刑務所に入る場合でも、刑務作業をする必要がないものを「禁固刑」といいます。禁固刑よりも懲役刑の方が重いとされています。懲役刑は、窃盗、傷害、詐欺、自動車運転過失傷害(人身事故)等多くの犯罪に刑罰として定められています。

不起訴とは、どういうことですか。

不起訴というのは、起訴しない、つまり、刑事裁判にかけないという検察庁の判断のことです。刑事事件は、警察が捜査した後、検察庁に送られます(送検)。この事件を検察庁が起訴した場合、刑事裁判となり、裁判所が有罪か無罪かの判断をすることになります。他方、検察庁が不起訴とした場合には、刑事裁判にはなりません。そのため、前科もつきません。

勾留とは何ですか。逮捕とはどう違うのですか。

逮捕された場合、原則として逮捕から48時間以内に、釈放されるかそのまま身柄拘束が継続されるかが判断されることになります。逮捕後に更に続く身柄拘束のことを、勾留といいます。勾留が決まると、基本的には10日間、身柄拘束が続きます。その後、勾留を延長するかどうかが判断され、延長が決まれば最大で更に10日間、身柄が拘束されます。基本的には、勾留の最終日までに起訴か不起訴かの判断が決まりますが、これが決まらずに釈放される、いわゆる処分保留釈放という手続きもあります。

詐欺罪は、簡単にいうとどういう罪ですか。

詐欺罪は、一般のイメージどおり、「だまし取る」犯罪です。だまし取るものは、お金でも物でも財産としての価値があるものであれば、何でも構いません。ごく簡単に整理すると、「犯人がそのうそをつかなければ、この財産は渡さなかった。」という場合には、詐欺罪が成立することが考えられます。

横領罪は、簡単にいうとどういう罪ですか。

横領罪は、自分が管理している他人の財産を、勝手に自分のものにすることです。窃盗罪と大きく違う点は、その財産を誰が管理していたかという点です。たとえば、もともとはお店が管理している商品をポケットに入れて自分のものにした、いわゆる万引きは、窃盗罪です。他方、他人から一時的に預かっていたお金を、勝手に自分のために使ってしまった場合は、お金を管理していたのは自分なので、横領罪です。横領罪の中でも、職務として管理を任されていた財産を自分のものにしてした場合には、より重い業務上横領罪となります。

弁護士法人グレイス

全国500社の顧問契約実績
弁護士法人グレイス企業法務部

お電話でのお問い合わせ

0120-920-746

コンタクトフォームからのお問い合わせ